東ティモール民主共和国(The Democratic Republic of Timor-Leste)

国旗と概要

東ティモール国旗

東ティモールは東南アジアにあるティモール島の主に東側を主要領土とする国です。2002年にインドネシアより独立したばかりの新しい国です。石油や天然ガスの輸出が主要産業でGDPの8割を占めています。

地図

基礎データ

【東ティモール基礎データ】
国名 東ティモール民主共和国
The Democratic Republic of Timor-Leste
首都 ディリ
Díli
人口 約 132万人(2020年)
面積 15,007km2(世界154位)
人口密度 88.7人/km2
通貨 米ドル(USD)
公用語 テトゥン語、ポルトガル語
政治体制 共和制
建国年 2002年(インドネシアより独立)
ドメイン(ccTLD) .tl

主要都市

【東ティモール主要都市】
都市名 人口 備考
ディリ
Díli
22 万人 首都
バウカウ
Baucau
1.5 万人
ロスパロス
Lospalos
1.2 万人
マナトゥト
Manatuto
0.4 万人

人口は2015年時点のものです。

主要観光名所

【東ティモール主要観光名所】
名所 所在地 メモ
クリスト・レイ ディリ 巨大なキリスト像(全長27m)
レジスタンス・ミュージアム ディリ 独立戦争の歴史の博物館
タイベシマーケット ディリ ローカルな市場

東ティモールってどんな国?

  • メラネシア人が国民の大半を占める
  • 国民の99%がキリスト教徒
  • 伝統織物「タイス」が有名
  • サッカーがさかん
  • 経済の8割を石油と天然ガスに依存しており、IMFは「世界でもっとも石油収入に依存した経済」と称している

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