モーリタニア・イスラム共和国(Islamic Republic of Mauritania)

国旗と概要

モーリタニア国旗

モーリタニアは西アフリカに位置する国で、1960年にフランスより独立して成立しました。国土の大半がサハラ砂漠であるため農業は発達しておらず、水産業と鉱業が主要産業です。

地図

基礎データ

【モーリタニア基礎データ】
国名 モーリタニア・イスラム共和国
Islamic Republic of Mauritania
首都 ヌアクショット
Nouakchott
人口 約 465万人(2020年)
面積 1,030,700km2(世界28位)
人口密度 4.5人/km2
通貨 ウギア(MRO)
公用語 アラビア語
政治体制 共和制
建国年 1960年(フランスより独立)
ドメイン(ccTLD) .mr

主要都市

【モーリタニア主要都市】
都市名 人口 備考
ヌアクショット
Nouakchott
96 万人 首都
ヌアディブ
Nouadhibou
12 万人 モーリタニア第2の都市
キファ 6 万人
ロッソ 5 万人
カエディ 5 万人

人口は2013年時点のものです。

主要観光名所

【モーリタニア主要観光名所】
名所 所在地 メモ
サウジ・モスク ヌクアショット モーリタニアを代表する観光スポット
ウアダン ウアダン 砂漠を一望できる
友好の港 景色が美しい港
バン・ダルガン国立公園 野鳥の楽園

モーリタニアってどんな国?

  • マダコを日本に多く輸出していることで有名
  • 国名は、ベルベル人の古代国家「マウレータニア」が由来となっている
  • 国土の大半が砂漠で、可耕地は国土の0.4%しかない
  • 国民の99%以上がイスラム教徒である

コメント

タイトルとURLをコピーしました